こだわり「お客様の美味しいねの一言を大切に」
山口県の萩市北部にある3.3haの果樹園で、ぶどう1.8ha30品種位・みかん10品種1.2ha・キウイ2品種6a・栗2品種24aを生産するとともに観光果樹園でぶどう狩りをはじめ、お客様と直接交流しながら、直売、産直くん、ホームページ等を利用して新鮮、安全、美味しいフル-ツをお届けしている観光果樹園です。
安全で環境にも配慮したブドウを生産するため、エコやまぐち農産物(エコ50)「化学農薬・化学肥料を山口県の基準から50%以上低減」に取り組んでいます。
土づくりを大切に、こだわりの自家製モミガラ堆肥を2年に1回、畑にまきます。健康な土づくりを目指して、根から元気な ぶどう・みかん などを栽培しています。
(自家製モミガラ堆肥)
会社概要
- ❚ 社名
有限会社石川果樹園
❚ 代表者
石川 朗
❚ 本社所在地
〒759-3111
山口県萩市上田万169
TEL. 08387-2-0683
FAX. 08387-2-0686
❚ 資本金
300万円
❚ 設立
1999年3月
❚ 従業員数
10名(2022年1月現在) パートさん 6名
❚ 役員
代表取締役 石川 朗
取締役 石川 久枝 - 取締役 阿座上 雄也
❚ 取引銀行
山口銀行江崎支店- ❚ 会社沿革
1947年 石川龍英がスコップと鍬で山を樹園地に開墾をはじめ、夏みかんを植栽し始める。
1963年 農地改良事業により山を造成し夏みかん120アールを植栽。
1968年 グレープフルーツの輸入自由化に伴い夏みかんの価格暴落、江崎製氷会社に就職。
1970年 夏みかんを伊予柑へ高接ぎ更新。
1975年 段々の水田を後継者育成資金により造成、棚張、44a巨峰、ピオーネを植栽する。
1980年 山林を伐採し近代化資金により造成、棚張、 巨峰の大苗を移植60aを植栽する。
1981年 観光果樹園 ぶどう狩り開始
1989年 山林を伐採し近代化資金により造成、棚張、ロザリオビアンコ、リザマート、赤嶺、伊豆錦等90aを植栽する。
1995年 近代化資金によりPKハウス24a建設、初めて電気、電話が開通
1999年 有限会社石川果樹園を設立
2002年 農業改良資金により伊予柑園を造成し直し40a植栽
2005年 スーパーL資金によりみかん園にパイプハウス30a、潅水設備増設 2006年 近代化資金によりスピードスプレイヤー購入 2010年 スーパーL資金により加工場設置、加工備品購入 2011年 セーフティ資金により春の暴風によりPKハウス屋根部分の全壊に伴う災害復旧 2015年 山口県北部水害によりトラック水没によりスーパーL資金により購入 2017年 セーフティ資金によりハウス自動換気システム、栗園の新規造成、植え付け 2018年 スーパーL資金によりスピードスプレイヤー、乗用ロータリーモア、ハウス加温機更新 2019年 スーパーL資金、山口銀行融資によりみかん園造成工事、植栽、顧客管理システム更新、直売所建て替え、事務所設置 2020年 スーパーL資金によりブドウ、みかん貯蔵用冷蔵庫、栗貯蔵よう冷蔵庫、2台購入 2023年 スーパーL資金により、潅水よう井戸ボーリング、配管の更新、あすみハウスの新設